今日の御言葉》(C.H.スポルジョン著『いこいの水のほとりにて』より)
「『誘惑に陥らぬよう、目を覚まして祈っていなさい。心は燃えても、肉体は弱い。』更に、二度目に向こうへ行って祈られた。『父よ、わたしが飲まないかぎりこの杯が過ぎ去らないのでしたら、あなたの御心が行われますように。』」(マタイ26:41〜42)
友よ、あなたには天の父がおられることを忘れてはなりません。すべてが無になり、使い尽くされたとしても、それでもあなたには「わが父よ」と語りかけることのできる方がいるのです。家族は亡くなっても、あなたの父なる神は生きておられます。ちょうど渡り鳥が冬を避けて南に飛んで行くように、親しい友は私のところから去って行くかもしれません。しかし、父なる神が常にあなたとともにおられます。
ですから、あなたは決して一人ではありません。「わたしは、決してあなたから離れず、決してあなたを置き去りにはしない」(ヘブライ13:5)。この力強い御言葉を堅く信じてください。どのような不安と混乱の中にあっても、信頼できる知恵、真理、そして力をもっている父なる神があなたとともにおられるのです。もしあなたの子どもたちに何か困ったことがあれば、あなたを訪ねて来ます。疑問があれば、あなたに聞くでしょう。指に棘があれば、それを抜いてもらうためにあなたのところにやって来ます。どんなことであっても、子どもたちの悲しみはあなたにとって大きな関心事であり、あなたがそれらを見逃すことはありません。そのことによって、子どもたちの生活が平安に営まれることになるからです。そして、もし私たちが神の子らしく行動すれば、その歩みは平穏なものとなるでしょう。
主イエスに倣いなさい。あのゲッセマネで「父よ」と祈られた主イエスのように祈りなさい。これが盾や剣以上に有効な防御手段です。主イエスの力の源泉は、力強い祈りによって父なる神に近づいたことにあったからです。
'☆ 메모 ☆' 카테고리의 다른 글
담론 (0) | 2020.10.19 |
---|---|
お土産 회사로 온 선물 (0) | 2020.10.09 |
NATO phonetic alphabet (0) | 2020.08.23 |
혈압 (0) | 2014.07.11 |
水素浴 킷트 (0) | 2014.07.08 |